人から好かれるコツは「好かれたいと思わない」こと

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なーに言ってんだか、って感じですよね。

でも実際そうなんだから仕方ない

疑っておられる方は、試しに「人から好かれたい!」って思ってみると良いです。

人がどんどん離れていきます(笑)

「人から好かれたい」人は、人から好かれない

なにやら禅問答みたいですが、話はカンタン。

「人から好かれたい!」なんて思って生きている、ある人がいたとします。

あなたはそんな人と仲良くしたいですか?

そんな人に対して抱くイメージと言ったら、

  • 利己的
  • 胡散臭い
  • なにか裏がありそうだ
  • ナルシスト
  • 愛情に飢えてる

こんなものでしょう。

一つも良いイメージがありません。

 

好かれたいということは、現実には好かれていないのだろうな。

少し洞察力のある人ならばきっとこう結論づけるでしょう。

ごもっとも。人から好かれている人なら願ったりしない望みでしょうから。

 

常に好かれている人なんて存在しない

好かれる人はいかなる時もチヤホヤされている、なんて思ってませんか?

常に好かれている人なんて、この世に存在しません。まずは、この事実に気付きましょう。

 

そんなことはない!と思うあなた。

あなたが「いつ会っても良い人だな」と感じるその人は、あなた以外の誰にとっても良い人なのでしょうか?

きっと他の誰かを腹立たせたり、嫌な気持ちにさせたことがあるはずです。

今頃誰かに「殺してやりたいほど憎い」なんて思われているかもしれません。

 

ずーっと良い人でいることなんて出来ないのです。

好かれたかったら、「いつまでもチヤホヤされていたい」なんて思わないでください。

チヤホヤは、いつも一瞬しか訪れてくれませんので。

 

人から好かれるコツは、好かれる人を演じること

「演じる」って響きは、なにか計算高く聞こえてイヤですね。

私自身、なにか別の言葉に言い換えたいのですが適当なワードが浮かびませんでした。

でも、「演じる」って皆さんも普段していることですよね?

警察官を演じたり、看護師を演じたり、はたまた総理大臣を演じたり。

上司を演じたり、部下を演じたり。

夫を演じたり、母親を演じたり。

みんな口にこそ出しませんが、常に何かを演じています。

 

  • 〇〇たるもの、〇〇でなければならない。
  • 〇〇とは、〇〇が出来る人のことである。

こんなことが「責務」だったり「資質」としてよく言われますよね。

誰がこんなバカみたいなことを言い出したんでしょうね。

正しくは、

  • 〇〇たるもの、〇〇であることを演じなければならない。
  • 〇〇とは、〇〇という役を演じられる人のことである。

こうですよね。

このことを誰も教えてくれないから、「こうあるべきだ」「こうならないと」って真面目に語るアホがいなくならないんです。

 

少し話が逸れましたが、普段の生活で意識的にか無意識的にかわかりませんが、みんなそれなりに各々の役割をこなしていますよね?

だとすると、好かれる人を演じることだってそんな変なことには思えません。

 

どう頑張ったって好かれる人にはなれないので、好かれる人を演じてください。

本当に好かれる人になろうと思って行動するのは自身を疲弊させるだけで、徒労に終わりますので。

 

人に好かれるコツは、「狭く短く」

以前、こんな記事を書いたことがあります↓

自分で自分のことを追い込み、潰してしまうしまう人がいます。

将来について思い悩む人です。

「未来に思い馳せる」のではなく、「将来に対する不安を抱えている」人のことです。

このタイプの人間は、いずれ精神を病み、身体にも不調をきたす場合が多いようです。

このような人は思考のスイッチをパチっと切り替えて「今日一日を生きる」ようにするだけで、頭のモヤが晴れたりします。

 

人に好かれる人を演じる場合は、先のことまで考えるのはやめましょう

今日一日と言わず、一日の中の「ワンシーン」ごとに「細切れ」で演じることが大事です。

演じるのには多大なエネルギーを費やします。

いつも好かれる人を演じていると、いつかは疲れてしまうでしょう。

好かれる対象を限定することも必要です。

皆それぞれの立ち位置というものがあります。

対象を広げると、異なる考えを持った複数の人の心を一度に捉えなければならず、細心の注意を払って振る舞わなければ失敗してしまうでしょう。

結果として、多くの人からの好意を失う結果になります。八方美人ってやつですね。

まずはハードルを低く、一人だけから好意を集めはじめましょう

ある一人に対して、ここぞというタイミングで「好かれる自分」を演じることが出来たなら、おそらく高い確率でその人はあなたに好意を持ってくれるでしょう。

人に好かれるコツは、「まんべんなく」

特定の相手にだけ演じていては「好かれる人」にはなれません。

多くの人から好意を寄せられる人でなければいけません。

同じタイミングでなくても構わないので、特定の相手に偏ることなく、なるべく多くの人に対して気を配るようにします。

人は一度好意を持った相手のことは中々嫌いになることは出来ませんので、じっくり確実に行きましょう。

 

【まとめ】人から好かれようと思ったら

「誰からも」好かれるのは難しいです。

「どんなときでも」好かれる人でいることもまた難しいです。

そして、「いつでも・誰からも」好かれるのは不可能です。

 

好かれる人になるためには、以下の点に注意しましょう。

  • 本当に好かれる人になろうと思ってはいけない
  • 好かれる人は「演じる」ものである
  • 常に演じるではなく、ワンシーンごとに区切る
  • 八方美人にはならず、対象は少人数に絞る
  • 上記をなるべく多くの人に対して行う

 

ちなみにですが、極まれに「広く、長く」好かれる人を演じられる人達がいます。

天性の才能とも言うべきか、このような人はずーっと「良い人」であり続け、ボロを隠し続けられます

それも、その場にいる全員の好意を奪ってしまいます。

更に言うとその人はもはや演じていません。名俳優のごとく、役に成り切ってしてしまうのです。

このような人には良くこういう言葉で表されます。

  • 仏のような人
  • カリスマ
  • サイコパス

このような人でも、いずれは必ず「演じる」ことに無理が出てきます。 

どんな泳ぎの達人でも、必ず息継ぎはしなければならない―。といったところでしょうか。

 

【人に好かれる】というトピックに対して、別のアプローチもあったりするので近々解説したいと思います。

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