自動車

【オプション後付編】こんなものまであるの!?自動車の便利アイテム。

360°ビューモニター

360°オムニビューモニター
引用:ImageNext

360°ビューモニターとは、車をクルマを真上から見下ろしているかのような映像を車内のモニターに映し出す機能です。

『日産・アラウンドビューモニター』みたいなものと言えばイメージ出来る方も多いのではないでしょうか。

車庫入れや縦列駐車をするときに、自分の車と駐車スペースの位置関係が分かりやすいため、大きい車でも安心して駐車することができます。

カメラの撮影範囲内であれば前後左右の動く物体も確認できるので、駐車場や狭い路地での安全確認をサポートしてくれます。

  • 運転が苦手
  • 大きい車を運転する
  • 狭い道が多い地域に住んでいる

以上のようなケースでは、車に装備されていたら便利な機能だと思います。

この機能を車に装備できるのは、基本的に新車製造時に限られてます。購入後に「付けて欲しい」と販売店に依頼しても、おそらく対応はしてくれないでしょう。

しかし自動車メーカーの純正品でなくても構わないのであれば、社外品の360°ビューモニターが販売されているため機能の後付けが可能となります。

自動車メーカーのものは装備できる車種が限定されますが、イメージネクスト社の『360°オムニビューモニター』であれば自分の好きな車に付けられます。

費用については、部品代・取付工賃あわせて22万円〜となっています。

※国産車(普通車)の場合

引用:ImageNext

コーナーセンサー

引用:データシステム

「狭い道での運転が不安だけど、360°ビューモニターは高い…」という人へおすすめなのが、コーナーセンサーです。

車の四隅に配したセンサーにより、障害物の接近をアラームや音声でお知らせしてくれます。「クリアランスソナー」とも呼ばれます。

※センサーを車の後方のみに配したものは「バックセンサー(バックソナー)」と呼びます。

縦列駐車やバックでの車庫入れはもちろん、狭い道での右折・左折時にも効果を発揮してくれます。

車をぶつけそうな時に音や声でお知らせしてくれるので、モニターを注視する必要が無く運転に集中できる点がメリットです。

こちらも後付け用のセンサーが販売されており、車種を問わず取付けることが可能となります。

データシステム社の『コーナーガイドセンサー』シリーズはセンサーの数を2・4・6個の中から選ぶことができます。

また、オプションの距離表示モニターを追加することで、障害物との距離を視覚的に把握することもできるようになります。音に関しても基本仕様はアラームですが、オプションで音声に変更することが可能。

360°ビューモニターに比べれば導入コストはグッと安くなりますので、ぶつけた時の修理費用と天秤に掛けて検討してみても良いでしょう。

コーナーガイドセンサーの構成イメージ。
画像はボイスアラームと距離表示モニターを追加した場合。
引用:データシステム

キーレスエントリー

後付けキーレスエントリー『ロックマン』
引用:コムエンタープライズ

キーレスエントリーとは、リモコンのボタン操作だけで施錠・解錠ができる機能です。「キーレス」とか「リモコンキー」などとも呼ばれています。

この機能が付いていない車の場合、乗り降りの度にいちいちキーを鍵穴に挿し込む作業をしなければなりません。

現代車には必須ともいえるこの装備、実は後からでも装着が可能なのです。

「そんなの需要あるの?」と疑問に思う方もいるでしょうが、キーレスが普及していない年代の車に乗っている人も一定数存在します。

また、2000年代以降の比較的新しいモデルの車でも、グレードによっては装備されていないケースもあったりします。

キーレスが有るか無いかで言ったら、確実にあった方が便利なので、後からでも付けられるこの製品をありがたいと感じる人も少なくないはず。

この後付キーレスエントリーが凄いのは、基本的にはほとんどの車に取付可能なところです。国産だろうが外車だろうが、年代が古かろうがトラックだろうがOKです。

※一部例外あり。なお、車種により取付けの難易度や追加オプション品の要否などが異なる。

国内メーカーの製品である『ロックマン』はオプションパーツも豊富で、純正キーレスには無い機能をカスタマイズすることができます。

欠点は、素人には取付けが難しいところ。詳細な取付説明書も用意はされていますが、実際作業するとなると中々の知識とスキルが要求されます。DIYに自信がない人はプロに任せることをおすすめします。

元々純正キーレスが装着されている車でも追加でリモコンキーが必要になるケースがありますが、純正品のリモコンキーは意外に価格が高いです。

  • 会社で使う車なので、リモコンキーのスペアがたくさん必要だ
  • リモコンキーを無くしてしまったor壊してしまった

このような場合、社外の後付キーレスの方がコストを安く済ませられるかもしれません。

リモコンのデザインも何パターンか用意されていますので、純正品のデザインが気に入らない人にもおすすめです。

引用:コムエンタープライズ

スマートエントリー

後付けスマートエントリー『スマートロックマン』
引用:コムエンタープライズ

スマートエントリーは、上で紹介したキーレスエントリーを更に進化させた機能です。「スマートキー」とも呼ばれたりします。

キーレスがリモコン操作でドアのロック・アンロックを行うのに対し、スマートキーではリモコンを操作することなくロック・アンロックができます。

  • 車に近づくだけ(離れるだけ)
  • ドアハンドルに触れるだけ

スマートキーを携帯しておけば、必要な動作はこれだけです。キーレスのようにリモコンのボタン操作でも施錠・解錠が可能です。

スマートエントリー機能は高級車から軽自動車まで幅広く採用されており、もはやボタン操作だけのキーレスエントリーに取って代わる存在になりました。

キーをポケットに入れておくだけでカギを開けたり閉めたりできるので、荷物で手がふさがっていたり子どもを抱っこしている時などに利便性を実感できます。

このスマートエントリーについてもキーレスと同様、後付が可能となります。車種・年式を問わないという点も一緒です。

オプション品のボタンをスライドドアに取付けることで、ワンタッチで電動スライドドアの開閉も出来るようになります。

ただ、純正はエンジンもスマートキーで掛けられますが、後付の社外品はエンジンを掛ける用のキーも一緒に持ち歩かなければならなりません。この点は純正に少し及ばない点でしょう。

別売のワンタッチスライドドアキットを取付けることで、スライドドアの開け閉めもボタン1つで操作可能になる。
引用:コムエンタープライズ

プッシュスタート

スマートエントリー機能が後付けできるというのは先に述べたとおりですが、プラスαで欲しくなる機能が出てきます。

それがプッシュスタート機能です。これも、もはや当たり前の装備になりつつあります。

従来のエンジン始動方法はイグニッションシリンダーにキーを挿し込んで捻るというものでしたが、プッシュスタートの場合はボタンを押すことでエンジンが掛かるという仕組みです。

小さな違いのように思えますが、スマートエントリーと組み合わせることで真価を発揮します。

車の乗り降りからエンジンのオン・オフまで、いちいちキーをポケットやバッグから取り出さずに済むからです。

そんなプッシュスタートもスマートエントリー機能がある車両には後付け可能です。

ボタンスイッチは各自動車メーカーの純正デザインが用意されていますので、自分好みのものを選択することができます。ボタンの位置も穴を開けられるところであればどこでもOK。

スマートエントリーにも共通して言えることですが、車に乗る度に毎回使う機能です。装着後の新鮮さとインパクトは意外に大きいアイテムなのかもしれません。

後付けプッシュスタートキット『スタンダードプッシュスタートスイッチ(左)』と『ソニックスタート4』
引用:コムエンタープライズ