アイデア・役立つ知識

【生活効率化】10秒で包丁を研ぐ方法とは?

この記事はこんな人におすすめ

●自宅にある包丁の切れ味がイマイチ

●いままで包丁を研いだことがない

面倒くさいのは嫌いだ

本記事では「包丁をたった10秒で研ぐ方法」を紹介します。

一般的な研ぎ方だと5分はかかる

一般的に、包丁は砥石(といし)で研ぎます。

【砥石を使った包丁の研ぎ方】

①砥石を水に浸す

包丁と砥石に生じる摩擦熱を抑えるために、15分ほど水につけます。

②砥石を固定する

研いでいる最中に滑らないように専用の台、もしくは布巾の上に砥石を置きます。

③包丁を研ぐ

研いでる最中はこまめに水をかけて、砥石が乾かないようにするのがポイントだそうです。

研いだ面とは逆の面の刃先を触って引っかかる感触があったら、それは「刃返り」と言って研げている証拠になります。

引用:スタイルストア

④裏面を研ぐ

手を持ち変えて反対側の刃も同じ要領で研ぎます。

⑤刃返りをとる

研ぎ終えたら、包丁を新聞紙の上で払うように擦り、刃返りをとります。

表面と裏面を交互に繰り返し、刃返りが取れたら作業終了です。

ちなみに、砥石は目の粗さ(粒度)が何段階にも分かれています。

手軽に済ませたい場合は、中くらいの粗さ(800番前後)の砥石1つのみでも研ぐことができますが、

切れ味にこだわる場合は複数の砥石を使って仕上げる必要があります。

砥石の粒度
  • 100番前後……粗い
  • 800番前後……中くらい
  • 2000番前後…細かい

粗い砥石から始めて、細かい砥石で仕上げます。

いずれの方法で仕上げるにしろ、かなり手間の掛かる作業です。

難易度も高いため、初めての人はおそらく失敗するでしょう。

上記の方法で包丁を研ぐ場合、慣れた人でも5分は掛かってしまうそうです。

10秒あれば包丁は研げる

しかし、わたしのやり方だと、10秒あれば研ぐことができます。

ざっと1/30の時間です。シャムシェイドのさらに1/10です。

一応言っておくと、私はプロの料理人でも研ぎ師でもありません。

そんな私がなぜそこまで早く仕上げることができるのでしょうか?

答えは、砥石を使わずに、シャープナー(研ぎ器)を使っているからです。

コレさえあれば、押して引いてを10回繰り返すだけです。

水に浸しておく時間も、熟練の手さばきも必要ありません。

誰がやっても失敗はありえないほど簡単に研ぐことができて、肝心の切れ味も文句なしです。

「どれを買ったらいいか分からない」という人は、とりあえずこのシャープナーを買っておけば大丈夫だとおもいます。

コレを購入する前までは、私も砥石で包丁を研いでいた時期があります。

結論を言うと、5分で研ぎ終えることは最後までありませんでした。

初めてだと、まず45°がどんなもんか分かりませんし、動かしつつ一定の角度をキープするのも困難です。

長い時間かけて研いでも、切れ味がイマイチだったら最初からやり直しです。

こんな作業は、私には習慣として続けることは出来ませんでした。

きっと多くの人にとっても同じだとおもいます。

予想の遙か上を行く切れ味

上記の煩わしさから、なるべく手間がかからないものを求めて辿り着いたのがシャープナーです。

「どうせ大したことないでしょ」という予測は、良い意味で裏切られました。

砥石でシャカシャカやっていたときよりも圧倒的に短時間で仕上がり、かつよく切れるのです。

一応補足しておくと、「よく切れる」というのは私レベルでの見解です。

包丁研ぎには砥石が必須という人も、世の中には一定数いるはずです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

ですが、以下に当てはまる人ならば、シャープナーを使って絶対に損はしないはずです。                                 

  • 包丁にこだわりは特にない
  • ササッと切れ味を蘇らせたい                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

シャープナーを使えば、砥石で研ぐのが世界一速い人にもおそらく勝てます。

それでいて、私のような素人が砥石で研ぐよりも断然切れるようになります。

そんなこんなで、まさに理想を具現化したような存在なわけです。

私はプロの料理人ではない

シャープナーを使う以前、私には偏見がありました。

これはステレオタイプの料理人のイメージによるものです。

砥石を使う人のイメージ

いわゆる「職人」的な料理人。

イメージとしては日本の板前さんです。

  • 几帳面、繊細
  • 切れ味にこだわる
  • 道具を大事にする

シャープナーを使う人のイメージ

研ぎ棒でシャンシャンと音を立てながら包丁を研ぐ、「エンターテイナー」な料理人。

こちらは陽気な外国人シェフのイメージです。

  • 大雑把
  • 研ぐのはパフォーマンスの一部
  • 道具を乱暴に扱う

両者から受ける印象から、私は勝手な固定観念を抱いていました。

  • 砥石の方が切れる→シャープナーは切れない
  • 一流の料理人は砥石を使っている→砥石を使わないとダメ

この非論理的な思考のおかげで、シャープナーを使う機会を今に至るまで逃し続けていました。

実際に使ってみての感想は先に述べたとおりです。

「そこまで期待していなかったけど、試しにやってみたら予想以上に良かった」という体験は誰しも一つや二つあるはずです。

これは言い換えれば「やってみた」ことで得られた成功体験ということもできます。

みなさんもぜひ、包丁を10秒研いでみてください。

今回の名言

私たちは単純に、物事は「こうだ」、あるいは「こうあるべきだ」と思い込んでいるだけである。
そして、私たちの行動や態度、考え方そのものも、こうした思い込み=パラダイム(考え方、見方)から生じている。

スティーブン・R・コヴィー
(米国の経営コンサルタント)

まとめ

砥石で研いだ場合、慣れている人でも5分はかかる。

シャープナーであれば10秒で研ぐことが可能。使い方も簡単。

プロの料理人が砥石を使っているからといって、プロではない自分にとってベストな選択とは限らない。

切れ味にこだわりがなく、手軽に切れ味を復活させたいなら、シャープナーは断然オススメ。