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不要なチラシ・DMをストップ!ポストに入れられる広告物をシャットアウトする方法

自宅のポストに毎日のように届くチラシにうんざりしたことはありませんか?

自分にとって有意義であれば良いのですが、99.9%は役に立たないものです。

今回はそんな不要なポスティングメールをシャットアウトする方法をお伝えします。

目次

「チラシ不要!着払いで送り返します」でOK

チラシやパンフレットは不特定多数に向けて、機械的に送りつけられます。

とはいっても、最終的にポストに投函するのは機械ではなく人間です。

ということは、ポスティング業務をしている人に対して何らかの心理的抑制を図れば良いわけです。

つまりは、「コイツ、何かめんどくさそう…」と思わせればチラシはポストに入れられることはなくなります。

では、相手にどうやって伝えるか?

ポストに「入れるな」という明確な意思表示をしておけば良いのです。

手書きでもテプラでも何でもいいので、ポスト投函口付近に下の文章を書いて貼っておくだけです。

チラシ不要!着払いで送り返します

これだけです。これだけで面白いほど余計なポスティングが減ります。

相手がポストに投函しようとする前に確実に気づくように、大きめの文字で書いておいてください。

よく見かける「チラシ不要」「チラシお断り」という一文だけでもある程度の効果はありますが、ポイントは後半の「着払いで送り返します」にあります。

チラシを投函する人が一番恐れているのが、ポスティングしたことによって発生するトラブルです。

警告文があるにも関わらず投函でもしようものなら、後日会社あてにクレームとともにチラシが送り返される…というような光景が容易にイメージできてしまいます。

これは相手にとって大きな抑制効果をもたらします。

「訴えます」だと少し大げさですが、「着払いで送り返します」という文面は絶妙な現実味を帯びています。

また警告文はあまり長すぎてもNGです。

ポスティングスタッフはノルマに追われています。一軒ごとにそんなに時間を掛けていられません。

じっくり読まないといけないような長文では、相手に意図が伝わる前にポストに投函されてしまう可能性があります。

その点、「チラシ不要!着払いで送り返します」はパッと読めるうえ、意味も伝わりやすいのです。

限りなくゼロにしたい場合は「凶気」をプラスしろ!

「チラシ不要!着払いで送り返します」で間違いなくチラシは減るのですが、完全にゼロにするのは中々難しいです。

理由は2つあると考えられます。

1つめに考えられるのは、相手がメッセージ自体を読んでいないというパターンです。

仕事に追い立てられてポストの注意書きに目が行かないケースや、メッセージに気付きはするものの忙しすぎて内容まで読んでいる暇が無いといったケースです。

これでは相手にこちらの意図は伝わりませんので、効果は期待できません。

2つめに考えられるのは、メッセージの内容を理解してはいるが構わずチラシを投函してくるというパターンです。

入ったばかりの新人は「ポストに投函する」という業務内容を忠実にこなそうとするため、後先の事まで気が回らないといったケースが考えられます。

逆に海千山千の経験豊富なベテラン勢だと、「そんなのイチイチ気にしてたら仕事にならねぇ」「どうせハッタリだろ」とこちらの意図を読んでくるケースもあるかもしれません。

ではどうすれば良いのか?

それは視覚的に注意を向けさせることです。

わかりやすく言うと、警告文からヤバい匂いをプンプン放つようにすれば良いのです。

「なんかめんどくさそう」どころではなく、「あ、こいつヤバい…」とまで感じさることができたら、こちらの勝ちは確定します。

具体的にはどうすれば良いのか?

まずは広告の裏やノートの切れ端など、なるべく粗末な紙を用意します。ポストが雨の当たる場所にある場合は牛乳パックなんかだと耐水性があってGoodです。

そこに油性マジックなどの太いペンを使って、先ほどと同じ文章を手書きします。

チラシ不要!着払いで送り返します

相手が読めるような字で書く必要はありますが、きれいな文字を書く必要までは有りません。

相手が恐怖を抱くように殴り書きで書くようにしてください。利き手と逆の手で書いてもいいでしょう。

文字のかすれや背景の汚れなんかがあると最高です。また黒文字ではなく、赤文字で書くとなお凶気が増幅されます。

これをポストに貼っておくだけで禍々しい雰囲気が出ます。ポスティングの業者の警戒レベルもビンビンに上がるはずです。

ただし、この方法には欠点もあります。確かに効果はあるもののご近所さんや郵便屋さんにも「こいつ、ヤベェ奴だな…」と思われてしまう可能性も高いです。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、チラシやDM、パンフレットを自宅のポストに入れられないようにする方法をご紹介しました。

これであなたもポスティングに悩まされることはなくなるはずです。

不要な広告物から解放されて、快適な生活を送りましょう!

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