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今回作業するリモコンキーについて


作業の前に…
準備するもの
ボタン電池 CR1616 1個
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精密ドライバー
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作業手順について
ネジを外す
まずはネジを外します。
とても小さいネジなので、精密ドライバーでないと外せません。


パネルを外す
つぎにリモコンキーのパネルカバーをパカッと割ります。
手で簡単に開けられる場合もありますが、固着していることも多いです。
手で開けられそうにない時は、リモコンキーの側面に切り欠きがあるので、そこに精密ドライバー(マイナス)を突っ込んで抉ります。

上の画像の丸で囲った部分からパネルを外すのですが、ご覧のようにキズが付きやすいです。
リモコンキーのパネルにキズをつけたくない場合は、マイナスドライバーの先端をマスキングテープなどで養生しておきましょう。

リモコンユニットを分解する
パネルを外すと、中にはリモコンユニットが入っています。

ユニットは手で簡単に外れます。

ユニットは上下のツメで留まっていますので、ここを外してユニットを分解します。

ボタン電池までたどり着きました。

あとはプラス・マイナスを間違えないように電池を交換し、逆の手順で元に戻せば作業完了です。

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